こんにちは。kenjyamanblogです。今日は「レンタルサーバーを借りたい、けどどれがいいのかわからない」という方に「エックスサーバー」の特徴や登録の流れを解説していこうと思います。よろしくお願いします。
レンタルサーバーって何?
まずエックスサーバー以前にレンタルサーバー自体どういうものなのかよくわからない、という人もいるでしょう。まずはレンタルサーバーについて軽く触れたいと思います。(わかってる人は飛ばしてもok)
▼レンタルサーバーとは?
レンタルサーバーとはサーバーを貸出しするサービスのことです、、、
いやそれは分かる笑笑
すみません。改めてレンタルサーバーっていうのは自分でサイトとかを作るってなったときとかに必要になるサーバーを安く提供してくれるサービスのことです。
自分で作るのと何が違うかって言われたら最大のメリットはやはりコスパの良さです。自分でサーバーを構築するとなるとそのためのパソコンを購入する必要があります。またパソコンを一日中起動させておく必要があり電気代も結構かかるんですよ。
これだけ聞いても神サービスってわかりますよね?その一種がエックスサーバーってわけですよ。

エックスサーバーの特徴
エックスサーバーは高速、高機能、高安定性の3つを誇る超ハイスペックサーバーです。具体的には、
- 高速性と障害耐性を兼備(オールNVMe RAID10)
- 最新高性能サーバー(48コアCPU&512GBメモリ)
- アクセス数拡張&サイト高速化(XアクセラレータVer.2)
- アクセス集中時も高速・安定(nginx)
- 快適なネットワーク環境(総計1.39Tbpsバックボーン)
- 安定の稼働率99.99%以上
まあ長々と書いてますが要するにすごいってことです。まあ特徴はこんなところにしておいて登録の仕方を見ていきたいと思います。
エックスサーバーの登録の前に
エックスサーバーに登録する以前に2020年4月からエックスサーバーにはWord Pressクイックスタートの提供がスタートされたことはご存じでしょうか?まあ簡単に言うと初心者にお勧めの機能です。本来Word Pressを始めるには結構面倒くさい動作が必要になるんですよ。それのほとんどをコンピューターが勝手にやってくれるんです。初心者にお勧めのプランですが、無料お試し期間が欲しいという方は通常の申し込みの方が良いです。これからは通常のお試し期間アリの申し込み手順を紹介していきます。
登録手順①申し込み画面に行き「サーバーお申込み」を選択
エックスサーバーの申し込み画面に行くと「サーバーお申し込み」と「クイックスタートで一括お申し込み」と選択できます。サーバーお申し込みを選択しましょう。「エックスサーバーお申し込みフォーム」という画面になり初期ドメインなどを決める画面になるので好きなIDとプランを選択していきましょう。
初期ドメインの決め方
初期ドメインとは自分のアカウント名みたいなものです。自分の希望するもので大体は通ると思います。ちなみにこのドメインでのサイト作成も可能です。
登録手順②必要事項の記入とSMS認証・電話認証(自動音声認証)の入力
ドメインを入力すると申し込み画面に移ります。必要事項を記入すると認証画面に移るのでテキストメッセージ(SMS)もしくは音声認証(自動音声)を選択して受信します。送られてきたコードを入力すると申し込みが完了します。
エックスサーバー管理画面へのログイン時の注意点
エックスサーバーには「Xserverアカウント(旧インフォパネル)」と「サーバーパネル」という2種類の管理画面があります。
▼「Xserverアカウント」
Xserverアカウントは登録情報の確認・変更、ご利用期限の確認、料金のお支払い等ができます。
▼サーバーパネル
サーバーパネルはサーバーの各種設定(メールアカウントの発行・ドメインの設定など)ができます。
※10日間の無料お試しの期間に料金は支払わなければならない!
無料お試し期間後の利用料金ですが、この機関に支払わないとサーバーが使えなくなってしまいます。必ず支払いは済ませておきましょう。以上でエックスサーバーの登録についての説明を終わりたいと思います。エックスサーバーについて詳しく知りたい方・登録をしたいっていう方は下のエックスサーバー公式ホームページにアクセスしてください。最後まで見ていただきありがとうございました。

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